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九州旅行記 〜私の原点 別府旅行〜
おばあちゃん&おばさん孝行を兼ねて別府に2泊3日の旅にでました。 おばあちゃんペースののんびり旅行です。

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私の原点 別府旅行 2005年7月14日〜16日

老人のいる家

いつもの1人旅なら出発は朝。
時間がもったいないとバタバタしてしまうけど、今回は私が主役の旅じゃない。
80年住んだおばあちゃん、50年住んだおばさんの里帰り。
3年前に福岡に引っ越してくるまでは、我が家も年に3回は別府に帰っていた。 夏休みなんて、7月末から8月末まで1ヶ月以上滞在してたほど。

今回の夏休みは、2人を故郷へ連れて帰るのが目的。
おばあちゃんは80歳を過ぎて知らない土地へ来たせいで、ここ3年の間にものすごく老けた。というか、、、 ボケてきた。(家族は認めたくないんだけど、、、)
トンチンカンなことを言うし、できないことも増えた。2ヶ月前に帰省したときいより、はるかに弱くなって いた。
そして、そのおばあちゃんと一緒に暮らしているおばさん。(父の妹)
ずっと一緒で息もつまるだろうし、かといって1人で出かければおばあちゃんが心配になる。おばさんにとっても 福岡は住んだことのない街で、いくら従兄弟や親戚、私たちがいても友達はいない。
この機会に、おばあちゃんの面倒を私が見て、心置きなく友達と会ってもらおうと思ったの。
「せっかく福岡に帰省しているんだから、、」と、父や母は言ってくれたけど、家族のためにできることって これくらいしかないからね。

別府へ行こう

福岡を出発 2時過ぎに福岡を出発。
車だから自由は利くし、それほど遠くないからのんびりな旅にしよう!!

少し高速を走らせると、緑も濃くなってきて「やっぱり九州やねぇ」と思えた。
セミも鳴いてたし。(まだ関東では鳴いてなかった)
もともと大分道は赤字線と言われるほど車が少ない。
その上平日。全く車がいなくて、高速なのにのんびりしてても問題ない感じだった。
途中おばあちゃんが、「お尻が痛い!まだかえ?」と何度も言い始めて、お茶を飲ませたりお菓子を ふるまったりとちょっと手こずった。
それでも、由布岳が目の前に見えると独特の景観で、別府に近づいてる!!という気分になる。
おばあちゃんも覚えていたのか、周りの風景をキョロキョロ見ながら、心なしか元気になってるみたいで ひと安心。
別府湾パーキング 別府湾パーキング もうインターというところで休憩。
後ろに由布岳、目の前には別府湾と国東半島、高崎山が見えるー
懐かしい!
もっと晴れてたら、湾の向こうに大分市街地・四国・そして別府のいたるところから出てる湯煙が 見えるはずなんだけど、、、モヤで見れなかった。(残念)
もう別府!という人も、ちょっとだけこのパーキングから景色を堪能してみて♪
北九州の『めかりパーキング』と『別府湾パーキング』、広島の『宮島パーキング』 は景色がいい!というイメージなんだよねぇ。

別府に到着

湯煙 インターを降りて市街地へ向かう途中では、湯煙をたくさん見ることができる。

いろんな温泉地に行ったけど、別府ほど多いところは見たことないなぁ。。。
ドブとかからも出てるから!(笑)
湯煙

到着したのは4時すぎで、お昼を食べていなかったから遅いお昼にすることにした。
とはいっても、私1人ならファーストフードとかで済ませるんだけど、おばあちゃんが一緒だからそうもいかない。
長い時間車に座っていたんだし、お座敷のあるところでのんびり休憩しなくちゃ!

甘味茶屋
やってきたのは、インターから車で10分ほどのところにある甘味茶屋(あまみちゃや)
何度も前を通ったことはあったんだけど入るのは初めて。
純和風で、古い民家のような造りが心を落ち着かせる感じ。趣があっておばあちゃんも気に入ってくれた様子。

甘味茶屋 甘味茶屋 甘味茶屋
私が注文したのは揚げだし豆腐定食(中央)。おばさんは山菜おこわ。おばあちゃんは大分名物のだんご汁(右側)。
大分名物といっても、我が家ではでたことがない。
太いうどんみたいなのをお味噌汁に入れて食べるんだけど、実は見たの初めて!!
大分名物といえば『やせうま』しかないと思ってたんだ。
『やせうま』ってのは、お盆におはぎの代わりに食べる郷土料理ってところ。

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