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九州・沖縄旅行記
福岡から日帰り旅行できる範囲内に長崎の九十九島があります。電車を使っても安く行けます。

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九十九島日帰りの旅 2003年6月2日(1)

福岡から佐世保へ

前日から立石くんと、「明日珍しく二人とも休みだね〜」と話していたけど、 「朝から宅配便がくるんよ〜」と言っていたし、寝る前に電 話をしたらすでに立石くんは寝ていたから、どうせダラダラした休みになるだろうなぁ〜と思っていた。
そしたら、朝7時頃電話があって、、「今日どうする!?」との元気な声。。。(汗) どうやら昨日はやく寝すぎたらしく、目が覚めたのがめちゃくちゃ早かったみたい。 とりあえず、荷物が届いた時間によるし、、、と伝えて私は再び眠りについた。
そうしたところ、9時半にもう一度電話で起こされて、「11時8分の電車に間に合うなら行こうよ!」と言われた。 え・・・と思ったけど、旅好きな私。 それに、立石くんが珍しくやる気にもなってるしと思って、バタバタと用意をした。
立石家にも無事10時すぎに荷物が届き、一気に旅モード!

福岡市内からは、JRの割引キップがいろいろでていて、今回は”4枚キップ”なるものを購入することにした。 特急指定席だもの!
急だったから、立石くんがチケットを買っている間に、私はコンビニにお金をおろしに行った。 (コンビニでお金がおろせるなんて、便利な世の中になったなぁ〜〜)
福岡から佐世保までの4枚キップは8000円! 1枚2000円だと思うと安い〜〜通常で買うと、3740円なんだから!
とりあえず、特急なら駅弁が食べられる!と思って、コンビニではお茶を購入いざ出発!! 福岡から佐世保までは、だいたい1時間半くらい。
しかーし!!ハプニング発生!
乗車して20分ほどしたところで、車内アナウンスを聞いていて間違いに気が付いた!! 実は、佐世保は長崎だけど長崎行きじゃない。 途中の肥前山口というところで、長崎行きと佐世保行きに分かれる。 だから、肥前山口までは前の車両が”長崎行き”で、後ろの車両が”佐世保行き”というふうになっていて、 途中で切り離す。
そういえば私たちの乗っている車両は、一番前の車両。つまり長崎行き。
だけど、、あれ?チケットの座席とはあっていたはず、、と思っておそるおそるチケットを見ると、 ”福岡-長崎”となっていた、、、、、(号泣)
立石くんにそれを告げると・・・目を白黒させて愕然としたあと「佐世保って長崎よね?違うん?」とのコメント。 立石くんにまかせた私がバカだった、、、 大事なところでツメの甘い立石くん、、、
ま、フォローをするなら、九州の人じゃない彼は地理感が全然なくって、絶対同じだと思っていたらしい。
とりあえず、車掌さんがきたからその旨を伝えたけど、、やっぱり変更は無理とのこと。 さっき買ったばっかりじゃん!!と思ったけど、結構感じ悪かったし 「佐世保に行きたいなら、肥前山口から佐世保行きのチケットを別に買ってくださいね」 と念を押されたから、もう交渉する気にもなれなかった。
とりあえずこのまま長崎行くか、当初の目的地の佐世保に行くかを決めないと! すでに佐賀を通り過ぎていて、肥前山口まではもうすぐだと思ったのに・・・ いつまでもうなだれている立石くん。。。どうやら自暴自棄になっていたらしい。。。
んも〜!!と思いつつ、「どうする?どうする?」とせかすと、とりあえずどうしても目的地を代えたくないらしく、 「肥前山口でおりて、佐世保行きの特急に乗る!!」と言ってた。
子供じゃないんだから、、とは思ったけど、なんか意地もあったみたいで黙って聞く事にした。
だけど、実際乗り換えると、またチケットを買わないといけないし、4枚キップの意味もなくなってしまう。 肥前山口に着く前に、携帯で時刻表や料金をチェック。 佐世保まで、普通に乗れば910円で行けるみたいだし、特急と20分ほどしか変わらないみたい。 到着予定1時10分が、普通で行っても1時30分には到着しそう。 これなら大丈夫!と思って、肥前山口でおりて普通列車のホームを聞いて10分ほど待つことにした。
「いや〜頼りになるねぇ〜」と立石くんは感心してくれたけど・・・おいおい! 特急で駅弁を食べるつもりが、駅弁すら買えなかった!!きぃ〜〜!! とにかく、再度電車に乗り込んで(普通なんだけど、、、)出発!!!
途中見かけた素敵な駅舎   佐世保線の列車風景
佐世保線を走る列車はワンマンで、3輌くらいの小さなものだった。 それでも新しいのか、木のイスに皮のような黒のシート。 頭をゆっくり置くところもフワフワで、かなり快適なローカル線! 車窓も、田んぼや古い日本の家屋がたくさんあってキレイー
タイを電車で移動したときも、緑の多さに感動したけど、それと同じなようでいてやっぱり違う感じ。 はえている木も違うし、電柱の感じや家の感じも違って、日本だなぁ〜と実感。
途中女子高生が乗ってきて、日常の会話を楽しんでいたんだけど、、、立石くんには理解できなかった模様。 佐世保のほうは、長崎弁というよりも佐賀弁に近い感じで、なんていったって早いから、 九州弁に慣れていない立石くんには”宇宙語”に聞こえたらしい。 確かに、、、私でも、100%理解はできなかったんだもん。

1時半に佐世保に到着。 とりあえず、駅員さんにキップのことを告げた。
そしたら、、、「あぁ。じゃ買い換えてあげますねー」と、福岡-長崎のキップを福岡-佐世保に代えてくれた!いい人!! 内心、田舎の駅の人なら優しいはず!!と少し期待していたけど、あんなにも快く了承してくれるとは。
無事解決して、立石くんも名誉挽回したようにホクホクだった。(駅員さんのお手柄なんだけどね、、、)
とりあえず、駅のインフォメーションに行って情報収集。 実は、今までインフォメーションなんて使ったことなかったんだけど、海外に行くと思いのほか役立つことを発見したから、日本でも 活用しなくては!!と思っていたの。
バスの時間や、九十九島周遊の船の時間も確認していざ出発!

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