2003年3月。
初めての東南アジアの旅に選んだのがラオス。
ラオス唯一の世界遺産が、このルアン・プラバンの町。(現地ではルアン・パバーンと言っていた)
初めて町全部が世界遺産になったのがここ。
町全部がなるというのは、京都やパリとかも同じような感じかな。
ここは、ラオスの首都ビエンチャンからバスで10時間。
飛行機なら1時間とかからないだろう。。。だけど、とにかく山をいくつも越えるので、
バスで行くとそれくらい時間がかかる。(ちなみに私もバスで行った!)

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プーシーというルアン・パバーンの町を一望できるところから見た風景。
左は、ただただ自然の中にポツポツと家のある景色。
右は、ラオスのかつての王宮。そして、後ろに流れているのがメコン川。
本当に、うっそうとした森の中に、人の暮らしがあるというような景観。
プーシーでは、夕方になると多くの観光客が集まる。
(多くといっても、たかがしれてて20人くらい??)
ちょうど王宮のほうが西になり、メコン川に沈む夕日をみることができる。
日本で見るそれとは違い、大きくて赤い感じがした。
日本でゆっくり夕日をみる余裕なんてないしね。
それに、6時だったか7時だったか、若い僧侶がプーシーで鐘を鳴らす。それがまた、景色と調和して最高にいい!
ナイトマーケット。
舗装されていない道だけど、夜になると歩行者天国になり、ナイトマーケットが道をうめる。
ラオ人は、本当に手先が器用で刺繍物には脱帽する!
民族衣装を着たおばあさんが、裸電球の下で刺繍をやっている姿をみながら、
いくらで買うかの値段交渉をする。
言い値の半分くらいまでなるときもあるけど、
小さい女の子が「この刺繍はたったの3日でできるのよ!」と言ったりすると、
”3日もかかるのか・・・”と値切るのをためらうこともある。。。
やっぱり物価が違うからだろうけど、凄く細かい刺繍のある化粧品などを入れる袋が、
日本円にして150円くらいだと、やっぱり遠慮もでるわけで・・・(汗)
お土産物のほかにも屋台がたちならび、ご飯に困ることはない!
日本人に馴染みのあるチャーハンや焼き鳥。
七輪で焼いた焼き芋などなど。
フルーツも盛りだくさんで、スイカやメロンなど驚くほど安くて食べられるから、
ついつい食べ過ぎてしまう!
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ルアン・パバーン恒例の朝の托鉢(たくはつ)。
私の泊まっていたところでは、毎朝6時半に僧侶が通るらしい。
タイに住んでいた友達も、「こんな人数みたことがない!」というくらいの行列。
ざっと100人はいたんじゃないかなぁ〜
毎朝同じ道を通って行く。そして、毎朝、僧侶にお米などを入れる。それが、ラオ人にとっては、当たり前の日常なんだろう。
朝の冷たい空気と、ザクザクと歩いていく僧侶の姿は、絶対日本では味わえないほど厳粛なものだった。
これは絶対みたほうがいい!!
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ここが世界遺産!?というほど、本当になにもない町だけど、
昔から続く伝統が息づいている町。
発展していくばかりが幸せじゃない、、、と、ラオスに来て痛感した。