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世界遺産旅行記 〜日本〜
日本国内の世界遺産をまわってみました。世界遺産に登録されただけのところだと思います。

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世界遺産旅行記    日 本

古都京都の文化財

2004年7月。
連休を利用して京都・東京旅行にでた。たった1日の旅行でできる限りまわってみた世界遺産。
効率よくまわるために初めて観光バスに乗った。かなり快適!!

金閣寺
金閣寺

金閣寺。正式名称を鹿苑寺(ろくおんじ)という。
一休さんでもおなじみの建物。
やっぱり近くで見ると金ぴかで迫力がある。ただし、、、昭和25年に焼けたとかで再建 なんだとか。
金ぱくは7億4千万もの費用を使ったらしいけど、訪問者の多さによって1ヶ月半でもとを取れた というから驚き!
園内は、夏らしく青々とした木々がきれいだった。秋とは違った良さがあるはず!(秋のほうがいい だろうけど・・・)


銀閣寺   銀閣寺
銀閣寺。正式名称を慈照寺(じしょうじ)という。
金閣寺と比べると派手さはないものの、銀閣寺は500年前のまんまなんだとか。それってすごい!!
広い庭園内には、水が流れていたり木々が立ち並んでいたりと、自分の家の庭がこんなんだったら 快適だな〜と思ったりした。

清水寺
清水寺に行くためには、かなり急な坂道を登る。そしてドーンと派手な門が登場。
こま犬も両方にいるんだけど、普通は片方が口をあけていて片方が閉じているんだって。でも、 ここでは坂がきついから、両方とも口をあけている。笑顔でがんばろう!という意味らしい。

清水の舞台   清水の舞台
高いところに建てられた清水寺。よく「清水の舞台から飛び降りるつもりで・・」と言う、その清水の舞台が 左側の写真。
残念なことに工事中で風情がない〜!!せめて工事の柵も昔風のにしてくれたらいいのに。黄色と黒の普通の柵じゃ・・・(汗)
桜の時期には、舞台近くで桜が咲き乱れてものすごくきれいなんだって。
清水寺

清水寺は、778年に建設されその後焼失。1633年徳川家光に再建された由緒ある建物。
釘を1本も使わず、139本の柱と縦横に通る貫だけで造ってある。舞台からの景色もいいけど、下に降りて 舞台を見上げると、造りのすばらしさに息をのんだ。

東寺 五重塔

上の3つはバスガイドさんと一緒に回ったんだけど、東寺(正式名称:教王護国寺)には京都駅から電車で行った。
近鉄に乗ってたった1駅だし歩こうと思ったものの、、、パリーグのためにと近鉄電車に貢献。(爆笑)
帰りは、京都駅まで町中を散策しながら歩いた。
ここには、高さ55メートルの五重塔があり、現存する日本の塔の中では一番高いんだとか。
金閣寺や銀閣寺よりも人が少なくて、のーんびり下から見上げたりした。


琉球王国

2004年3月。 八重山旅行の一貫として、本島で世界遺産を見ようという計画を立てた。
昼に到着して夕方の便で石垣入りだったから、そんなに時間はなかったんだけど、 モノレールが開通したおかげで首里城にも行きやすかった。

守礼門
首里城へ入るときに通る守礼門。
当時のお客さんはみんなここを通って、王様のところへ行ったんだとか。

首里城  首里城

城壁は、日本のそれとは全く違った。
きれいだな〜と思っていたら、ほとんどが再建だと知ってちょっとショックだった。
理由はもちろん戦争。
それでも、その戦争や再建というのも沖縄の歴史の1つなんだと思うと、色々考えさせ られた。

首里城の城壁

壁に見つけた復元前と復元後の違い。
石の形とか明らかに違うのが分かる。
もちろん、写真の下のほうが昔作られたもので、上のきれいな形の石は再建。
戦後はきっと、目も当てられない状態だったんだろうなぁ。


首里城
首里城の正殿。
琉球王国時代は、ここが全ての中心だった地。
お日様の光を浴びて、朱色がよけいにきれいに見えた。 ここは日本じゃないなぁ〜とか思いながら、歴代の王様の様子を博物館で見ることができる。
玉陵

首里城の近くにあったのが、玉陵(たまうどぅん)という、歴代の琉球王が眠るお墓。
韓国で見た宗廟(チョンミョ)に似ている。
だけど、玉陵で送り仮名が「たまうどぅん」ってのも、すでに文化の違いを感じるなぁ〜


日光の社寺

2002年5月。 東京-福岡の遠距離恋愛を利用して(笑)一人日光に行く事にした。
電車の時間はきちんと調べて日帰りを試みた。 あとから聞くと、関東の人とかは修学旅行で行ったりしているとか、、、そんな距離を日帰りしたのか、、、
快速を使うと安いし時間も変わらないしなので、朝8時くらいので一路日光へ!
5月と言っても日光は寒かった。。。
駅からバスに乗ると、世界遺産たる2社1寺を目の前にする神橋というバス停につく。
2社1寺というように、”日光東照宮”・”日光山輪王寺”・”日光二荒山神社”の3つを指す。
東照宮は日本人なら誰でも知っているくらい有名で、徳川家康をまつっているんだとか。
建物の絢爛さもさることながら、自然がとても多く残っていて、森の中にたたずんでいる寺社という趣は、日 本らしくて圧巻だと思う。
東照宮はきらびやかで、とにかく息を呑む!
なんてったって、時代劇でしかみないような”あおいのご紋”がいたるところに彫刻されていて、それだけで 感激しまくってた私。
2社1寺は歩いてゆっくり見て周ることができる。
私は、宝物館もみて3時間くらいで見終わったと思う。
一人だったから、好きなように見れたのもあるし、無駄な動きがなかったような、、、

日光東照宮  日光東照宮
日光 見ざる聞かざる言わざる


東照宮にある有名な”見ざる、言わざる、聞かざる”の彫刻。

その他、眠り猫や霊獣などたくさんの彫刻がある。。。
(有名どころを探すのって、簡単なようですごい難しい!!というのも、めちゃくちゃ大きいわけじゃないし、普通のところに普通にあるから。。。)


これは、社寺以外で素敵だな〜と思った日光の自然。
日光は自然だけじゃなくて、自然との融合っていうのでも最高の環境!!
こういう道を抜けて次の社寺を見に行く。
最高の贅沢だった!!

日光は是非もう一度行きたいと思える世界遺産だったなぁ〜〜

日光の自然

<追記>
世界遺産とは直接関係ないのだけど、、、
日光に行ったら、是非行ったほうがいい場所を一つ!!

華厳滝

華厳滝(けごんのたき)
日光からバスで45分ほど山に登る。
有名な”いろは坂”を登り、中禅寺温泉というバス停で下車すると歩いて10分くらいのところに、 日本三大名瀑のひとつ『華厳滝』がある。
上からも見れるけど、エレベーターで近くまで下りることができる。大人530円(2002年現在)と、観光地ならではの値段を取られるけど、水しぶきがかかるくらい近くまで下りれる雰囲気は最高!!
山登りでもしない限り、なかなか滝なんて近くで見るチャンスもないし、ましてあんな大きくて立派な滝を見れるのはないと思う。
町並みも古くて情緒があるしいいところなので是非!


厳島神社

厳島神社の鳥居

携帯の画像だから、あんまりキレイじゃないけど、、、、
海水のない神社の本殿と、海にたたずむ大鳥居)

原爆ドームを見た次の日、厳島神社を見て帰ることにした。
市内からそんなにかからないうちに、船着場へ到着。
神社へはフェリーで行く。といっても、すでに目で確認することはできるんだけど、やっぱり上陸して近くで見たいし!!
到着すると、神社まで少し歩くことになる。
それでもさすが世界遺産地!観光客も多いし旅館も多い。
ただ、私たちが行ったのはもう夕方だったから、神社に着いたときはシーンとしてた。
近くで見るとなんとも厳粛な感じ。
海に建つ鳥居、境内の下まで海、、、、あぁ〜〜潮がひいていて、境内まで海がきていない。。。(涙)
写真で見る姿とは少し違ったけど、潮がひいていたおかげですごく近づくことができた。
いつもは海水があるであろう境内の前(かなりびちょびちょだったけど、、、)を歩いて、鳥居を背に境内を真正面から見ることができた。
うっそうと茂った木も、海の中の鳥居もすごい!
境内からは、残っている人が笛(横笛なのか縦笛なのか、昔風のやつ)を練習しているみたいで、古風な音色が聞こえてきた。
推古天皇の時代に創建されたとしている神社は、本当に古風でそこにあるだけで素敵!!!

原爆ドーム

2002年3月広島へ行ったときに、どうしても行きたいとちょこっと寄ってもらった。
夜の原爆ドームは、繁華街とは異にした感じで静かで暗い。
写真で見るまんまの姿が、多少ライトアップされて建っている。
傍には、たくさんの千羽鶴が飾られていて、修学旅行生たちが今でもここで手を合わせているんだろうなぁ〜と思った。
なぜか、私たちも手を合わせたい気分になってしまった。
原爆ドームに行くまでに、何度も何度も映像で見た広島の街を案内してもらって、当時人であふれていたであろう川を見た。
きっと、福岡にもあるような”普通の川”なんだろうけど、とっても重たい歴史の上にある”普通の川”なんだと思った。
ここは、アウシュビッツ収容所と同様、人類の負の遺産として登録された世界遺産。
キレイなものばかりが世界遺産になるんじゃなくて、こういった間違った足跡も世界遺産になることは、私たちにとっていいことだと思えた。

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